クレマチスたち
ひかえめなかわいさ
千島ハンショウヅルのその後(5/8)です。
開花した姿は想像していたよりも明るい紫色だったのですが、日に日に茶色を帯びて咲き進んで行く様子が大好きになりました!
アディソニーも小さなお花でいい色合いでした~(やはり5/8)。
何ともかわいい
すっかりご無沙汰してしまいましたm(__*)m。
画像も少ししか撮っていなくて、お世話もほぼ水遣りのみだったのですが、、、それでも春は来ました!
現在はクレマチスの千島ハンショウヅルの蕾がかわいくてかわいくて^^。
放っておいてしまったのがかえって良かったのか、こんなに立派な蕾が上がったのははじめてです。
昨年の様子はこちらの記事の後半にありますが、昨シーズンは画像のまま終わりました。
今年は蕾が7個上がっています。画像に写っているのは5個分ですが↓。
黒っぽい地味な蕾なんですけどね、やさしくなでると感触もかわいく感じます(^^ゞ。
結構しっかりした大きさなので、開花までいくでしょうか~ドキドキです。
この春のバラは昨日開花していました♪
ペネロープです。
実は無剪定で春になってしまったんです。
植物の本来の力に助けられています。
クリスマスローズの記事が途絶えてしまいましたが、2月の記事の画像右の実生の株は3月下旬に無事開花にたどりつきました。
結構たくさん咲いてくれたんですよ。
枯らしてしまった親にそっくりのお花になったのもうれしかったな~。
育てて下さる方、いらっしゃいますか~?
↓株の状態が変わってきているので、締め切ります。(9/15)↓
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日々の生活の中で園芸時間が何だか少なくなっています(・_・;)。
お花たちも最低限ラインで過ごしてもらっている感じです。
思い切って、「育てて下さる方の募集」をいたします。
一鉢一鉢をながめていたら愛着もあるのですが・・・ここは思い切って!
(画像左より)
*ミニバラ スウィート・チャリオット 6号鉢に1株植え
*ミニバラ チュチュ 6号鉢に2株植え→→→決まりました(9/10)。
*ミニバラ ラブリーモア 5号鉢に2株植え
*クレマチス プリンセス・ダイアナ 5号鉢6号鉢
まだ4鉢しか決心がついていません(^_^!)。
こちらのメールフォームよりご連絡いただけるとうれしいです。
(注1)これまでこのブログのコメントで一度以上やり取りしたことのある方に限定させていただきますm(__*)m。まずはハンドルネームとご希望の品種(何種類でも可)をお知らせください。
(注2)メールの先着順で決定、ご連絡させていただきます。
(注3)株はそれぞれたくましさを持っていると思いますが、2年くらい植え替え(土替え)ができていないことと、このところお世話がきちんとできていないことなどを考え、今回は一送付先につき送料1000円までをこちらで負担させていただきたいと思います。超過分は恐れ入りますがご負担ください。(←試行で行っていることですので、ご理解いただけますように。)
プリンセス・ダイアナですが、、、
根がこんな風になっています(大汗)。
育ててみたいという思いがあれば是非ご応募ください。
きちんと育てなければという気持ちの負担はなしで^^。
更新していないブログなので、読んでくれる人&育てて下さる人、いらっしゃるかなぁ?
よろしくお願いいたします。
少しつるを伸ばして蕾→開花をリレーしてくれているクリスパです。
一番花は縁がほんのり藤色という色合いでしたが、この時期はくっきり紫色の弁端がカールしていますね。
バラとは違う、さわやか系の香りも感じられます。
咲くお花の数が少ないためだけではなくデジカメの利用が減っていて、さらに、撮った画像をパソコンに取り込むのが面倒になって(-_-;)、、、そういうシーズンということにしておきましょうか。
玄関のそばのウッドアーチボックスに誘引したポールアルフやクレマチスが咲いてにぎやかになってきました♪(本日5/21撮影)
ポールアルフは冬に枝を減らし過ぎちゃったかなと思ったのですが、たくさんの葉と蕾を展開してくれて、この規模でちょうどよかったと思います。
クレマチスは結構いろんなのを絡めちゃいました~。
ミケリテ、ワレンバーグ、プリンセスダイアナ、白万重が写っていると思います。
隣りの鉢のラ・レーヌ・ヴィクトリアも少し咲いています。
ブログのトップページや各記事の右サイドバーに掲載しているこの春のアルバム、、、アップが追いついていなくてまだ5/8までです(・_・;)。
少しずつでも追加していくつもりですので、よろしかったらときどきご覧ください。

5月も終わりますね
双子みたいに咲きました、クリスパ
きっともっとのびのびと・・・
ビチセラ系クレマチスのジュビリー70、育てやすい品種だと思うのですが、我が家では小さな鉢で支柱に小さく誘引されていました。
良い空間で育ててあげられていないのでどなたかお好きな方にお譲りしようと思っていましたが、去年はお花のタイミングに合わせてお譲りする機会を逃してしまいました。
今年もベランダで開花が始まり、蕾も結構ある!この時期にお譲りするしかない!ということで、急いで記念撮影をし、玄関前に「育ててくださる方、どうぞお持ちください。」と置きました。
育て方が書いてあるラベルも鉢に挿してありましたし、「鉢増し・地植えなどおすすめします」とも書いたので、きっとお花好きな方が抱えていってくださったのか、自転車などに積んでいってくださったのだと思います♪
スーパーの袋には入らない大きさだったので、クリーニング屋さんの袋を一緒に置いておきましたが、袋は残っていましたから。
これからきっと根っこが伸びる場所を得られることでしょう^^。
堂々と、ひっそりと、
例年以上にうどんこ病に悩まされているバロン・ジロー・ド・ランですが、一昨日しっかりと開花していました。
いきなり全開でしたが、堂々たる深紅に白覆輪のお花の姿を見せてくれてうれしくなりました。
2日経過して今は赤がやわらかい色になっています。
いろいろなお花の在り方があるものです。
こちらはクレマチスの千島ハンショウヅル。
昨年より充実したかなと思いますが、黒い小~さな蕾です。
産毛がかわいい^^。
このまま終わりそうな気もしますが、地上部が展開してくれただけでもうれしいです。
好きな葉っぱが展開してきました
ここ数日不安定なお天気ですが、こうやって本格的な春がやってくるのでしょうか。
クレマチス・ヴィオルナの葉っぱがきれいで見とれています。
こちらは昨年春に春日井さんのポット苗を購入したもので、ヴィオルナの実生株です。
今年お花に会えるかな?もし会えなくてもこの葉っぱが大好きになったので待てます(^o^)♪
クレマチスのお花は素敵な品種がたくさーんあると思うのですが、葉の表情がちょっと味気ないなという品種も正直あります。
でも、このヴィオルナはすごくきれい。
私が育てているクレマチスの中ではクリスパと並んで好きです!
お花を育てていると、春は楽しいことがたくさんやってきますね。

プリンセス・ダイアナ、二番花
ふと見ると咲いているクリスパ

ひっそりと1輪もいいな
ベランダのクレマチスたち
一週間ほど前の画像ですが、半月ほどリレーで咲いてくれています。
今はもう剪定しようかな~という時期です。
このクレマチスのつる、最初は隣りの鉢のモンタナ系のつるを頼りに伸びていきその後行き先がなさそうで、使っていなかったハンギングのアイアンにやむを得ずからませたら、そこからUターンして蕾をあげてきました。
背景が物置で恥ずかしいのですが、今年はこんな風ななりゆきでもいいか、ということに・・・。
たくさん伸びてから咲く品種のような気がしていますので、今後はきちんと工夫できるでしょうか!
こちらは咲き終わりのクリスパです。
弁端がカールしてからだんだんフリルが出てくるんですね。
今回はじっくりと観察できました^^。
玄関側のお花たち

育てているお花がやっぱりいい!?
まだまだこれから!
この時期のクレマチス
クレマチスもわくわくしてきますね
常緑種のアーリー・センセーションの蕾がかわいいです。
この冬はできる限り水遣りを控えて花付きをよくしたいなぁと思っていましたが、冬にも意外に定期的に雨が降ったので例年と同じ感じの蕾の数です。
がつんと水遣りを控えるためには軒下管理が良かったのでしょう。
その年の天候によって管理を判断するのはまだまだ私には遠いなぁ。。。
とはいえ、お花に会えるのは決定でうれしいです♪
強剪定チームのつるも順調に伸びていますし、これから楽しく忙しくなるぞー。
しかも、春日井園芸センターさんのうっとりとするカタログをながめて、おととい3品種をFaxで注文してしまいました~。
通販サイトにはアップされていない品種なのですが在庫あるかな、どきどきします。
弁端くるりんは進むのですね^^
初めて咲いてはしゃいでアップした前記事のクリスパですが、2日経って花弁のカールが進み、より素敵になりました!
お気に入りの葉の様子も撮ってみました。
細長い形に葉脈が美しく入っていて、少しだけ葉の端が波打っているかなぁという感じが好きです♪
はじめてのヴィオルナ系に興奮しました~!
7月末に通販で購入したクリスパが開花しました~。
分類がよくわからないのですが、テキセンシス系と分けて考えると、初のヴィオルナ系です♪
こんなに白いとは思わなかったけれど、これはこれで素敵です^^。
他の蕾で咲かずに終わったりしたものもあり、このお花にバワーが集中したのか、大きめのお花じゃないかなぁと思っています。
株が充実したらお花も違う感じになるかもしれませんね。
そして、もっと濃い色のクリスパも欲しくなっちゃうところがオソロシイ。。。
実は今日の昼間にキーボードのsのキーが暴走を始めるというトラブル発生!!!
新しいのに交換するまで少しかかりそうです。
今は文字バレットからクリックで入力していますが、これだけ入力するのもすっごく時間がかかってビックリです(^_^!)。。。携帯で打つ方が早い~~~。
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(9/5追記。)
昨日クリック入力がつらくなって忘れてしまったのですが、クリスパは葉っぱの感じもとっても素敵で気に入ってます。
ときどき味けなさを感じてしまう品種もあるクレマチスですが、この葉っぱは好きだなぁ。
肝心の葉っぱがわかりにくい画像ですが…。
育てている品種は昨年と変わらないのですが強剪定チームも咲いてくれて、あと咲いていないのはホーゲルビーホワイトだけかなー。
というわけで少しだけですがクレマチスのアルバム2006もよろしければご覧ください。
実際には以前からトップページに入り口があったのですけれど。
画像は咲き進んだワレンバーグ。
昨年よりちょっと花弁が細い感じ!? でもきれいなぶどう色の覆輪です。
ミニバラとバラのアルバムも少しずつ画像を加え、これでおそらく1番花ほぼ終了だと思います。
トップページ右下のサムネイルからどうぞ♪
グランディフローラが開花してくれました。
モンタナの中では大きめのお花で白さが際立つように感じます。
こちらの記事で書いた通り、今年は花つきが悪くなってしまったのですが、来年に向けてのつるを伸ばしてくれていますし、一面の白いお花をイメージしてまた育ててみます。
今年は1輪1輪をよくながめられますので、これもまた良いということで。
デジカメ問題、動けていなくて、携帯画像です(-_-;。
去年のお花以降のモンタナの管理がうまくできなかったのが明らかになってきました(。>0<。)。
昨年のグランディ・フローラはたくさん咲いてくれたのですが、今年は1節におそらく1つの蕾、とお花が少ない模様です。
花後の適期に剪定してつるの数を増やすのは知っていたのですがちょっと遅かったかもしれませんし、何と言っても施肥が充分でなかったと思います。
それでもケナゲに咲いてくれることですし、これから1年の管理はしっかりやろう!なるべく。。。
常緑種のクレマチス、アーリーセンセイションの花芽がはっきりわかるようになってきました♪
デジカメのマクロモードと私の腕に限界があってクリア画像ではありませんが(;゜゜)!
すべての節から花芽がたくさん、というわけにはいきませんが、今年もお花に会える、それだけでもうれしいです。
開花まではまだかなり時間がかかると思いますが、少しずつお花に向かっての変化を見守れると楽しみが増えますー。
去年は蕾が緩み始めてからお花が開くまで意外と時間がかかったと記憶してますので、ゆっくりと待つつもりです(^o^)。
旧枝咲きのモンタナ系にも小さな葉が育ち始めていますし、新枝咲きの枝もぐんと伸びていますので、クレマチスジャンルも今後みどころたくさんになりそうです。
*勝手な事情により、しばらくのあいだコメントをいただいてもお返事のコメントができない場合があると思います。どうぞご了承くださいますようお願いします。
(それでも植物のうれしい変化、ときどきつぶやかせていただくつもりですm(_ _*)m。)
ミケリテの2番花
ルポと、ダイアナと、クロックス、、、
ごちゃまぜ記事です(^^ゞ。
まずは、花弁がほんの少しのぞけるまで蕾を見逃していたルポ・コルダナです。
ここまできたからには、ということで、1輪だけ咲いてもらいました。
*1週間前のマルタ・フォーエバーの記事で春夏シーズン最後って書いているのに、のんびり適当管理で。。。
3番花だと思います。
お花は3cmくらいと小さめですが花弁もわりと多くて、「この時期に咲いてくれてありがとう」ですっ。
でも私の記憶って、、、1番花のことを書いた記事を見直してみましたら、お花の充実度が全然ちがいますね~。
テキセンシス系クレマチス、プリンセス・ダイアナの2番花です。
何だか色が上手く出ませんでしたが、実際のお花も日照不足という感じです。
根が回っているのに鉢増したのがつい最近、というのもあるでしょう(-_-;)。
最後に、私にとってはガーデニングの時にも活躍してくれそうなクロックスのアスペンです。
6-7月にケイマンが欲しかったのですが、入荷と同時に欲しい色はなくなっていたりしたので、もう暑い時期も少しかな!ということで秋から活躍してくれそうなアスペンにしました♪
ワレンバーグの2番花
久しぶりの記事作成(・_・;)、、、ワレンバーグは2番花の姿を見せてくれました。
白に紫の覆輪のお花、6月のお花よりも少しだけ白い部分が多いような気がします。
強剪定後、実は、ひどいことをしてしまいました。
つるが伸びて小さな花芽が育っているようでヨシヨシと思っていたのに、なんと!成長中のつるを窓にはさんでしまったのでした。。。
それでも残った節のところで蕾をたくさんあげてくれてありがとう!!!
バラの方はラ・レーヌ・ヴィクトリアが1輪返り咲いてくれたのがうれしかったです。
でも黒点。。。
水遣り時に出会った虫たちです。
ハキリバチさん。
たぶんジャクリーヌ・デュ・プレの葉っぱを切り取ったあと、ポール・アルフの葉の上で休憩中。
トンボさん。
地味にクレマチスのアルバム

ながめ甲斐あり
モンタナ・グランディフローラ
アーリー・センセイション
お花は少しだけれど今年もさわやかな美花に会えましたー^^
3月中旬の蕾からだんだんと育って開花に至るまで、今年は意外と早く感じました。
去年は蕾が緩み始めてから「今日もまだ、また今日もまだ」と待ち構えていたので遅く感じて、今年はゆったりと待とうと思っていたのです。
時間の流れの感じ方って面白いですね。
4/7の蕾。
4/18のお花。
*画像はそれぞれクリックで拡大できます。
冬の寒さで銅色がかってしまった葉は、春になってもそのままなのですね。
この常緑種のクレマチス、冬の水遣りを控えると花付きがよくなるというのは聞いていたのですが、実際花付きが良くないのはもう一息水遣りを控えなさいということなのでしょうか!?
それから施肥のタイミングがわからないのですが、どなたかご存知の方、教えていただけますか。
春に一季咲きだということからモンタナと同時期の施肥でいいのでしょうか。
モンタナは今月の「趣味と園芸」で確認したところです。
私が見た本やサイトにはオセアニア系の施肥について載っていなくてm(_ _*)m。